美里町議会 2020-03-03 03月03日-議案説明・質疑-01号
また、高齢者による悲惨な事故が増加する中、運転に不安があることで、自ら運転免許証を返納する高齢者に対し、商工会発行の「みさと元気チケット」1万円分を交付する高齢者運転免許証自主返納支援事業を引き続き実施してまいります。
また、高齢者による悲惨な事故が増加する中、運転に不安があることで、自ら運転免許証を返納する高齢者に対し、商工会発行の「みさと元気チケット」1万円分を交付する高齢者運転免許証自主返納支援事業を引き続き実施してまいります。
次に、高齢者運転免許証自主返納支援事業助成制度につきましては、高齢運転者に対して運転免許証の自主返納を促し、高齢運転者の交通事故を防止することを目的として、市内在住の住民登録のある70歳以上の高齢運転者のうち、運転免許証を自主的に返納し、公安委員会が発行する運転経歴証明書を持っている者を対象とし、交通系のICカードへの入金、購入した場合の費用を助成するものでございます。
埼玉県でも各市町村で高齢者運転免許証自主返納支援事業を展開しています。免許返納に伴う移動手段の支援政策について環境安全部長に伺います。身分証明書のかわりとなるマイナンバーカード発行の促進など、返納しやすい環境づくりについて企画総務部長に伺います。 3問目は、市が所有する遊休資産の土地について伺います。 お隣の八潮市では、市有地活用基本方針がまとめられております。
高齢者運転免許証自主返納支援事業は、平成31年4月1日より、新規取り組み事業として開始したところでございます。これは、運転免許証を返納したことにより、不便を軽減することで自主返納の促進を図り、高齢者の運転による交通事故防止、及び地域公共交通の利用拡大のために助成するものです。 なお、本事業の対象者は、運転免許証を返納された方で自主返納時に満65歳以上の方が対象となります。
町といたしましては、このような状況を未然に防ぐため、平成25年度から他市町村に先駆け、高齢者運転免許証自主返納支援事業に取り組みました。この事業では、運転免許証を自主返納された70歳以上の方を対象に、平成25年度はタクシー券を配付いたしました。その後制度を見直しまして、平成26年度からは美里元気チケットを交付することで、運転に自信をなくされた方に自主返納をお勧めしているところでございます。
そこで、町では、現在実施できる対策として、平成29年3月12日の改正道路交通法の施行に合わせ、運転免許証を自主返納した高齢者に対して高齢者運転免許証自主返納支援事業を展開する予定です。対象者は、①、平成29年3月12日以降に運転免許証を自主返納された方、②、運転免許証の自主返納時に満年齢65歳以上の方、③、杉戸町に住民登録されている方、以上3つの要件を満たされた方が該当となります。
また、「高齢者運転免許証自主返納支援事業」につきましては、商工会発行の「美里町元気チケット」1万円分を引き続き交付することとし、高齢者の交通事故の防止に努めてまいります。 このほか、緊急体制の改善のため、「緊急通報システム」につきましても、引き続き申請者の希望により人感センサー機能を設置してまいります。
2点目、高齢者運転免許証自主返納支援事業の検討をでございます。 近年、高齢者による交通事故が多発をしております。認知症や判断力の低下がその原因となることも少なくありません。 過日、市内のある高齢者からも「免許の返納を考えているが、市では何か支援があるかね」と聞かれたところでございます。
平成25年より実施しております所沢市高齢者運転免許証自主返納支援事業、こちらの目的といたしましてですが、運転免許証を自主的に返納なされました高齢者の皆様方に対しまして、自動車にかわる移動手段として、ところバスを一定期間無料で利用できるようにすることにいたしまして、高齢者が運転免許証を返納しやすい環境づくりを進めるものでございまして、高齢者の交通事故防止に寄与する効果につながるものと考えております。
また、高齢者運転免許証自主返納支援事業につきましては、商工会発行の美里町元気チケット1万円分を引き続き交付し、高齢者の交通事故の防止に努めてまいります。 このほか、緊急通報システムについては、申請者の希望により人感センサー機能を設置することもできるようにいたします。これにより、現在月1回行っている安否確認が毎日行えるようになるなど、緊急体制の改善を図ってまいります。
また、「高齢者運転免許証自主返納支援事業」は、助成内容を変更して、商工会発行の「美里町元気チケット」1万円を交付することとし、高齢者の交通事故の防止に努めてまいります。 児童・母子福祉対策では、子ども・子育て関連3法の改正により、平成25年度で子育て家庭の現状や子育てニーズを把握する需要調査を実施いたしました。
当町におきましても、お年をとってご自分の運転に不安を感じた方には運転免許証を返納していただくことをおすすめするため、高齢者運転免許証自主返納支援事業を平成24年度よりスタートさせました。この制度では、70歳以上の運転免許証を返納された方を対象に、タクシー券2万円分を交付しております。実績としては、現在までに8名の申請があり、タクシー券を交付しておりますが、なかなか申請がふえない状況です。
また、運転免許証を自主返納した場合にタクシー券を交付する高齢者運転免許証自主返納支援事業を導入いたしました。子ども福祉としては、こども医療費の助成支給対象年齢を中学校卒業まで拡大し、子育て家庭の経済的負担軽減を図ったところでございます。 保険健康課においては、国民健康保険及び後期高齢者医療並びに介護保険特別会計の円滑な運営に努めてまいりました。
また、新たに高齢者の交通事故を抑制するための施策として、運転免許証を返納した場合には、タクシー券の交付や住基カードを無料で発行する「高齢者運転免許証自主返納支援事業」を実施いたします。
私は、今回の6月議会で、1つ目には自治体主導による多重債務者の過払い金回収システムの確立で滞納税に充当することについて、2つ目には本庄市の借金の繰上返済問題について、3つ目には市職員昇任試験について、4つ目には高齢者運転免許証自主返納支援事業について質問を行いたいと思います。 まず最初に、多重債務者の過払い金回収の確立で滞納税に充当することについてであります。